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凝縮した空間が接戦を生んだ・・・神戸-東芝
トップリーグ第10節の神戸-東芝戦。地元神戸で行われた試合は、東芝が27-21で勝利。
6点差・・・う~ん。27-0に一時なったことを考えれば神戸はよくぞここまで追い付いた。TOP4入りに向けて大きな1ポイントをとれたが、しかし、ココを追いきれない実力の差のある試合。
大差で終わらず、それなりに現状の力を思うと納得できた試合だったが、ここで勝ちきるラグビーを実現する一手を早く打って欲しいと。
これから熾烈なTOP4入りを賭けた試合が続く。残り、IBM、NEC、ヤマハ。自力TO4入りには、全勝しかない。
今回の試合は、8,509人が神戸ウイングに入ったこと。そのうち8,000人以上が、神戸を応援する人々だったことが、この接戦を生んだと思う。
秩父宮でやったなら、27-0になった時点でほぼ試合終了だったろうし、50点差くらいついていた試合だったかもしれない。
神戸製鋼グループが、かなりの動員した結果で、それでも10,000人越えできなかったとはいえ、神戸の試合では今シーズン一番凝縮したラグビー空間ができた神戸ウイング。
やっぱり、素敵な感じ。ホームでやっているという嬉しさと、観客の歓声と溜息が包み込む空間で観戦するとわくわく感が違います。
こんな凝縮感とか、ホーム神戸でやっているというのが、大差になりそうな試合を観客の力で揺り戻した感じさえするんですね。
このトップリーグでは大観衆といえる8,509人の前で、ドラマのようなノーサイド間際「神戸逆転」とはならなかったものの、21-27まで持っていったことで観衆の神戸に対する失望感は最小限に抑えられたと思えます。
27-0になった時は、はっきり言って、かなりの失望感に苛まれました。
動員された多くの観衆にそんな試合だと、「タダだ」「自分の会社だし」とかいっても次の動員にすら、社員・関係者はそっぽ向いちゃいますから。
それと、こんな観衆の後押しがあって、27-0かよってこともあり・・・。
ともかく、今回の試合は、観衆が試合のクオリティーを作りだす。そんな印象を強く頂いた試合でした。
みなさんも自分の応援するチーム、興味ある試合があれば、会場で生でみません?
テレビ観戦の平面の中にはない臨場感が味わえることは間違いありません。
追伸
東芝ブレイブルーパスの主将:冨岡選手のお父様が今週火曜に亡くなられたとのこと(→ソース:村上さんのブログ)、ご冥福をお祈りします。
◇関連リンク
・トップリーグ
・神戸製鋼コベルコスティーラーズ
・東芝ブレイブルーパス
・村上晃一ラグビー愛好日記「神戸の試合結果と涙の理由」
koza-net 2006年12月16日 03:30
Tags:トップリーグ, 東芝ブレイブルーパス, 神戸ウイングスタジアム, 神戸製鋼コベルコスティーラーズ
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