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Update:2006/09/19
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関西L2002:神戸vs本田

いよいよ始まるラグビーシーズンに誰もが心躍る思いだろう。
9/14の長居第2では、隣の長居第1でのJリーグの喧騒とは対照的に静かな興奮がスタジアムを包み込んでいる。
Steelersは、ラグビーに飢えていた私たちにどんな試合をみせてくれるか楽しみである。

「フラストレーションが溜まる前半」
例年通りとはいえ、フラストレーションの溜まる前半40分。
なにしろ、Steelersは”生きた球”を全くBKに供給できていない。ホンダの堅いディフェンスがFWのゲインを許さず、SO椎村の自陣奥深くへのキックで後ろに走らされる。
それでも、選手・観客含めて明らかに実力差があるのが分かるだけに余計、フラストレーションが溜まる。

「やはり、後半に出てしまう地力の差」
決して、ホンダが諦めた訳でなく、Steelersが目を覚ましたのでもない、”出てしまう地力の差”が後半40分を全て要約している。
個々のスキル・ボディが違いすぎる。Steelersは、チームとして全く機能せずとも個々のスキル・ボディ・判断力でトライを連取してゆく。逆に言えば、Steelersはチームとしてよりも個々の能力を伸ばすための時期だと考え、試合に臨んでるともいえる。
だが、そんなことは練習試合ですることのはず。公式戦でするべきことではない。
来季から開催される”スーパーリーグ”の出来た要因は、ここにあると思えば良い事だが。

「気になるFW」
この試合を通して感じたのは、密集でのSteelersの動き。
倒れている選手が多すぎるし、球出しが敵を掃除しきれていないため遅れる。これは、前述の個々の能力を伸ばす時期だから・・・というのでよしとすべきではない。
明らかに個人のスキル・判断力に問題があると考えるべきだ。これを早急に改善しなければ、サントリーと同じ土俵の上にたつことも困難である。

「希望の持てる選手」
BKで意気のいいところを見せてくれたのが、大門(筑波大出身・22歳)。体も大きいし、スピードもある。WTBよりもFBをやらせて、ポスト八ツ橋となるか!?要注目だ。

「次の織機戦への希望」
SOにホラ、HOに松原。FWは、林慶・野澤を入れて純日本人メンバーで戦ってみて欲しい。
CTB(アウトサイド)にミラーを入れてみるのも面白いが、全国大会でFWにラーセンorアングレッシーを入れないことは有り得ないので、ちょっと意味なしか?(笑)

RUGBY STATION 2002年09月18日 19:25

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