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Update:2006/09/19

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日本代表監督は萩本氏続投決定

日本ラグビー協会は、6日に「世界8強進出対策会議」を開いて、萩本氏を来季も日本代表監督として続投させることを決定した。先の欧州遠征に3戦全敗し、「100点負けの悪夢」を喫した日本代表だが、萩本監督の責任を問う声は同会議は出なかったということらしい。また、萩本氏の続投意欲もあったことですんなり、来季も代表監督を続けることとなった。

<欧州遠征の反省は来季に生きるのか?>
日本代表を語るとき、どうしても「協会の強化体制の不備」など制度面が整ってないことを理由にして、代表監督の責任をあまり問わないことが多い様に感じる。代表監督に今ある現有戦力以上の結果を求めることは出来ないし、120%の力をNZ相手に出しても日本代表がかなりの差で負けてしまうことはしょうがないかもしれない。
しかし、スコットランド・ウェールズクラスの相手に100点前後の得点を取られて負けてしまうゲームをした責任は問うことは出来ないのだろうか?しかも、「何か煌きを見出せる負け」など1試合も欧州遠征ではなかった。日本代表が、「局地戦」に終始して、グラウンドを大きく使うラグビーをしなかった、できなかった・・・体のでかい相手になぜ局地戦を敢えて挑むのか良くわからなかった。
まだまだ、萩本氏は代表監督に就任して日が浅いのでこれ以上ココで責める必要がないかもしれないのだが。

<あくまで日本代表をいかに強くするか?という発想が必要>
トップリーグをなぜ昨季から始める事になったか?日本代表強化ということだと思う。
社会人ラグビーというシニア層を厚くして、世界で戦える選手をトップリーグで育成していくのが本題だったのではないか?
しかし、始まって2年目で未だに準備不足がちのトップリーグで行われる試合は、「激しさ」という面ですごく各チームをタフにさせつつあるが・・・「日本らしい」ラグビーの創造の場所とはなっていないように見える。単に「ミニスーパー12」的試合が多い気がしてならない。
「激しさ」に慣れてタフになることは、国際試合では個々の選手に必要なことでいいことなのだが、モールで。チャンネル0で、執拗にゴリゴリいって、というようなプレーは日本代表強化に全然役立つと思えないし、そんな戦法は通用しない。
萩本監督には、ジャパニーズが外国人にどうすれば勝てるか?そして、そんな勝てる可能性を秘めたラグビーをせめて我々に見せて欲しい。

(K.Kozakai)

RUGBY STATION 2004年12月06日 23:00

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