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TL2004-5:第3節みどころ
各チームの戦力拮抗で毎節ほぼ全試合が、驚きと興奮に満ち溢れる戦いが繰り広げられるトップリーグ。下位2チームが自動降格という制度が、各チームの強化を必死にさせていると思われる。今週末の第3節もわくわくする対戦カードが目白押し。ぜひ、スタンドで生観戦しよう。
○神戸製鋼コベルコスティーラーズ vs リコーブラックラムズ
今シーズンのトップリーグを盛り上げる立役者のリコー。三洋・サントリーと立て続けに破った力は、これから同チームと対戦する上位チームにとって脅威。接戦を2試合制したリコーは、試合レベルとかそんな問題は横に置いても、昨シーズンとは別のチームだと思って対戦するべきチームになった。
FW戦では、神戸優位は動かない。神戸は、目先のゲインに拘らず、着実にボールをキープし続けモール中心に攻撃し続ければ、後半に少し差をつけることも可能。但し、ラインアウトの8-9割の獲得が条件。
リコーは、サントリー戦同様粘り強いディフェンスを前半することが出来るか?注目は、FBの筑井賢ニ。キックの応酬からの彼のカウンターアタックを見てみたい。
○サントリーサンゴリアス vs 日本IBMビッグブルー
開幕から最低のラグビーを見せるサントリーと逆に未来に向けて輝きのあるラグビーを見せるIBMの対決。サントリーは、前半からラックを連取して、タレント揃いのバックスでIBMを振り回したい所。出来るだけミスをせず、綺麗なオーバーでボールを3列・バックスに供給できればサントリーの勝ち。
IBMは、サントリーの3列に執拗に絡み付いてボールをどんどん殺していきたい。特に今シーズンのサントリーFWは若手が多いので、フラストレーションを溜めさせる密集戦を展開して、サントリー独特のリズムを完全に壊すのが重要。また、チャンネル1付近にテナナを積極的に入れるのも面白いか?FBのP・ミラーのロングかつ有効なキックも見どころだ。
○トヨタベルブリッツ vs 三洋電機ワイルドナイツ
チームカラーの被る両者の対決。FW・BKを両方を見渡しても甲乙つけがたい。但し、前節トヨタは東芝にFW戦で完敗してしまった。逆に三洋はNECと互角に渡り合い、その辺がこの試合にどのように影響するか?ともかく、昔から惜しいところで「勝ち」を逃すという、”どん臭い”両者。トヨタSO・広瀬の出来も大きく影響しそう。
○近鉄ライナーズ vs 東芝府中ブレイブルーパス
戦国トップリーグの中で唯一参戦していない近鉄。悲しいながら、他チームと現時点で戦力に大きい差がついている。勝機は東芝相手に見出すことは非常に困難で、もうなんといってよいやら。
どうやら、勝ち点0状態が暫く継続しそうな感じ。東芝は大勝して、勝ち点5は勿論、トライ数も大きく伸ばしていきたい。
RUGBY STATION 2004年09月29日 01:55
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