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メッセージの発信力
先週金曜から東京へ数日間出張して来た。
そこで、たまたま石原慎太郎東京都知事の定例会見がホテルのTVをつけるとやっていたので、何の気なしに見ていると・・・。
彼(石原都知事)の言ってること、やってることの内容には、賛否両論あるだろうが、けっこう面白い会見と思った。メッセージの発信力が、明らかに従来の自治体首長よりあり、あまり飽きずに見ることが出来る。但し、較べてるのは、地元の兵庫県知事とかその辺の今までよく存在していた面白くない自治体首長とであるが・・・。
そう言えば、東京はオリンピック招致を目指しているらしい。
別に都民でもなく、東京で五輪が開かれようと開かれまいと関係もないし、関心もない。
ココで敢えて、招致云々を言うのは、神宮球場とか”秩父宮ラグビー場”を潰して、五輪スタジアムを建設しようという動きがあるらしいからである。
さぁて、JRFUは、コレに対してどう思い、どう動くつもりだろうか?
相手は、難敵の石原東京都知事である。彼が本気で五輪スタジアムを作ろうと思っているのであれば、秩父宮は危ういよ。
何せ、我々ラグビー陣営についているのは、JRFUとか森喜朗である。
森さんが言いそうなことは、"One for All, All for One."だし、コレは日本の青少年が持つべきスピリットだし・・・うんちゃらかんちゃら・・・でしょう。
もしかしたら、「ああ、五輪スタジアム作りましょうよ!」って言いかねない。ラグビーもそこでやれば問題ないじゃんとか。
さて、ちょっとココまで勢いに乗って書いてみたものの、秩父宮がなくちゃならん理由を皆さんどう考えます?
私はココまで理由を明示せず、「秩父宮は存在し続けるべきだ!」という前提でこの記事を書いてきた。
その前提って、本当にラグビーファンは勿論、スポーツファン、一般民衆にちゃんと理解してもらえるものでしょうか?
東のラグビーの聖地「秩父宮」
聖地だから存在し続けて当たり前だと思うのは、少なくともラグビー選手・関係者・ファンだけじゃないだろうか。
秩父宮とか花園とかいうラグビーファンにとって大切な場所を将来もあり続けさせるためには、ラグビー自体にメッセージの発信力がなきゃならない。
今回、東京五輪騒ぎを秩父宮がくぐり抜けられたとしても、将来またこういうことが起こりうるよと。
私たちは、外へ向けてどのようなメッセージの発信力を持つべきだろう?
細々とラグビーブログをしている私は悩み深い。
koza-net 2006年04月24日 21:19
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